「インターホンにカメラが付いてたらな…」
「録画できたら、不在中も安心なのに」
そんな風に思ったことはありませんか?
最近、防犯意識が高まる中で注目を集めているのが、モニター付きインターホン。中でも【アイホン JS-12E】は、機能・見た目・使いやすさのバランスが抜群で、ネット通販でも高評価が続出している人気モデルです。
この記事では、JS-12Eの特徴から設置方法、他モデルとの違い、リアルな口コミまで徹底解説!
「どれを選べばいいか分からない」という方も、この記事を読めば安心して選べるようになりますよ。
アイホン テレビドアホン JS-12E 録画機能付き モニター付きインターホン AC電源直結式 ハンズフリー 3.5型カラー液晶モニター付き親機(JS-1ME-T)とカメラ付玄関子機(JS-DA)のセット ワンタッチズーム機能付き AIPHONE [北海道配送不可]
|
モニター付きインターホンの魅力とは?
なぜ今「モニター付き」が選ばれるのか
かつてのインターホンは音声のみでのやり取りが主流でしたが、今では「モニター付き」が当たり前の時代になりつつあります。その理由のひとつが“安心感”です。誰が来たのか、顔や服装までしっかり確認できることは、特に女性の一人暮らしや小さなお子様がいる家庭にとって大きな安心材料です。
また、インターホン越しに名乗らず話しかけてくる訪問販売や不審者への対策にもなり、トラブル回避にも効果的です。最近では、宅配業者とのやり取りもスムーズになり、「留守中に誰が来たか後で確認したい」というニーズにも応えられる録画機能がついたモデルが増加しています。顔が見えるだけでなく、記録に残せる安心感が、今のライフスタイルにマッチしているのです。
こうした背景から、モニター付きインターホンの需要は年々高まっており、防犯・便利・快適を求める方にとって欠かせないアイテムとなっています。
来客対応が変わる!録画機能のメリット
録画機能付きインターホンの一番のメリットは「不在時でも誰が来たか確認できる」ことです。仕事や外出中に宅配便や来客があった場合、録画機能があれば帰宅後にモニターでその様子をチェック可能。誰が訪れたのか、何時ごろ来たのかがわかるため、不審者の訪問にも早めに気づけます。
アイホンのJS-12Eは、呼出直後に自動で録画されるほか、通話中やモニター中にも手動で録画ボタンを押すことで保存できます。本体には最大30件までの録画が可能で、10件は保護機能付きで上書きされず保存できます。
録音は非対応ですが、映像だけでも十分な記録になります。また、防犯カメラのように常時録画ではないため、プライバシー面でも安心。ご高齢のご家族と同居している家庭でも、万一のときに履歴を残せる点で「備え」として非常に心強い機能です。
JS-12Eのワンタッチズームで訪問者をしっかり確認
インターホンのモニターに映る顔が小さくて、誰だかわからなかった…そんな経験はありませんか?アイホンJS-12Eは「ワンタッチズーム」機能を搭載しており、画面上でボタンを押すだけで映像を約1.5倍に拡大表示することができます。
この拡大位置はなんと9パターンから選べるため、玄関の設置位置や訪問者の立ち位置に合わせて柔軟に調整可能。たとえば、玄関が少し高めについていて顔が映りづらい場合でも、ズームで顔をはっきり確認できます。
また、年配の方や視力に不安がある方でも、拡大によって見やすさがぐっとアップ。小さなお子様が「誰か来たよ!」と教えてくれても、ズームで確認してから安心して応対できるのは、家庭にとって大きな安心材料です。
こうした“細かな配慮”が、JS-12Eの評価を高めている理由のひとつです。
ハンズフリー通話でストレスなしの応答
従来のインターホンでは、通話ボタンを押し続けなければならず、手がふさがっていると対応が面倒でした。ですが、アイホンJS-12Eは「ハンズフリー通話」機能を搭載しており、通話ボタンを一度押せば、相手とスムーズに会話ができるようになります。
まるでスマートフォンのスピーカーモードのように、両手が自由なまま会話が可能なので、料理中や掃除中、育児中など、家事をしながらでも安心して来客対応ができます。さらに、通話の音量調整もできるため、環境音が大きい時間帯でもストレスなく聞き取れるのが嬉しいポイント。
応対が簡単になることで、訪問者に対しても自然で丁寧な対応が可能に。便利さと丁寧さの両立が、JS-12Eの通話機能の魅力です。
カラー画面と見やすいアイコン表示で誰でも安心
インターホンは毎日使うものだからこそ、画面の見やすさや操作のわかりやすさがとても重要です。JS-12Eは3.5型のカラーモニターを搭載し、昼夜問わずクリアな映像表示が可能。夜でも来訪者の顔がしっかり見えるので、防犯面でも安心です。
さらに、各種設定や操作画面にはわかりやすいアイコンが採用されており、機械が苦手な方や高齢の方でも直感的に操作できるよう設計されています。例えば録画一覧を開く操作やモニター切替なども、文字ではなく視覚的なアイコンで案内されるので、戸惑うことがありません。表示がシンプルで無駄がないため、必要な機能にすぐアクセスできるのもJS-12Eの魅力のひとつ。
家族みんながストレスなく使えるユーザーインターフェースは、アイホンならではの気配りが光ります。
アイホン JS-12Eを徹底レビュー!
JS-12Eの基本スペックをわかりやすく解説
アイホン「JS-12E」は、家庭用テレビドアホンの中でも特にコスパと機能性に優れたモデルです。基本仕様としては、親機(室内モニター)と玄関子機(カメラ付きインターホン)で構成されており、3.5型のカラーモニターを搭載しています。
親機には、録画機能・ワンタッチズーム・ハンズフリー通話・音量調整・明るさ調整などの実用的な機能が充実。録画は最大30件(保護付き10件)まで保存可能で、呼び出し時だけでなく、通話中やモニター中にも手動で録画できます。
音声通話はハンズフリー式で、押し続ける必要はなし。玄関子機には角度調整機能(最大7方向)があり、取付位置に合わせて映像の角度を微調整できます。見やすさ、使いやすさ、安心感をバランスよく備えたモデルで、初めてのテレビドアホン導入にもぴったりです。
カメラ角度は7方向に調整可能!死角をカバー
玄関にインターホンを設置する際、「カメラの角度が合わないと、顔が映らない」という問題はよくあります。JS-12Eの玄関子機は、この点でも優秀。カメラの向きを“7方向”に調整できる機構があり、上下左右に最大15度、
さらに斜め上方向(左・右)にも対応しています。これは従来品よりも調整範囲が広がった新機構で、たとえば高めの位置に設置しても、しっかりと来訪者の顔が映るように設定可能です。カメラ角度調整レバーは本体裏側にあり、設置時に角度を微調整するだけでOK。
ただし、「斜め上向き」に設定した場合は映像がわずかに歪むことがあるため、確認しながら調整するのがベストです。玄関の構造が特殊だったり、既設の配線位置が固定されていても、こうした柔軟性があれば安心して設置できますね。
3.5型液晶で夜間もくっきり見える理由
テレビドアホンのモニターは、ただ映るだけでなく「はっきり見えるか」が非常に重要です。JS-12Eは3.5型のカラーモニターを採用しており、コンパクトながら高解像度で、訪問者の顔や持ち物まではっきり確認できます。
特にありがたいのは、夜間でもカラーで映像が確認できる点。多くのモデルでは夜になると白黒になる機種もありますが、JS-12Eは夜でもカラー表示を維持してくれるため、明暗差による誤認が起きにくく、防犯対策にも非常に有効です。
また、液晶の明るさは段階調整が可能なので、日差しが強い時間帯や暗い廊下でも見やすさをキープできます。親機本体はスタイリッシュなホワイトで、壁にすっきり収まり、目立ちすぎないのも好印象。視認性とデザイン性、両方を兼ね備えたバランスの取れたモニターです。
録画は最大30件保存!通話中の手動録画にも対応
JS-12Eの録画機能は、防犯性と使い勝手の両方をしっかり考慮した設計になっています。録画は呼出時に自動で行われるほか、モニター中や通話中に「録画」ボタンを押せば手動で映像を記録可能。これにより、「一度応対したけど、やっぱり確認したい」というときにも安心です。
保存件数は最大30件(画像1枚/1件)、うち10件は“録画保護”設定ができるため、うっかり上書きされて困ることもありません。ただし、録音機能は付いておらず、記録は映像のみです。とはいえ、訪問者の顔・表情・服装などを映像で記録できれば、トラブル時の証拠としては十分役立ちます。
また、内蔵メモリで管理するため、SDカードなどのメディアが不要なのも手軽で良いポイント。防犯意識が高まる中、この録画機能は今後ますます需要が高まりそうです。
デザイン性も◎!インテリアになじむシンプルフォルム
見た目の印象も、意外と重要な選定ポイントですよね。JS-12Eの親機は、ホワイトを基調としたシンプルで洗練されたデザイン。スピーカーのスリットが本体下部に配置されており、全面にはボタンや穴がほとんど見えない「すっきり美観」が特長です。
壁掛け式のため場所も取らず、玄関や廊下のインテリアを損なうことがありません。ディスプレイの周囲もフレームが細く、無駄のないデザインで、どんなテイストの住まいにも違和感なくフィット。
最近のインテリアトレンドである“白×木目”や“韓国風ナチュラル”のお部屋にも馴染みやすく、「家電感」が出すぎないのも好印象です。「機能だけでなく見た目も重視したい」という方にこそ、JS-12Eはおすすめです。インターホンも“見せる家電”として選ぶ時代、まさに今のニーズにぴったりの1台です。
後付け・賃貸でも使える?設置方法の疑問を解決
工事不要の後付けインターホンとの違い
最近よく見かける「工事不要の後付けインターホン」は、ワイヤレスタイプや電池式の製品が中心です。これらは賃貸住宅やDIYが好きな方に人気ですが、電波の届く範囲に限界があったり、録画機能がなかったりと、性能面での制限があります。
一方で、JS-12Eは有線接続・電源直結型の本格仕様。しっかりとした配線で安定した映像・音声通信ができ、録画・ズーム・通話などの機能もすべて網羅しています。つまり、後付け可能な簡易タイプと違って、安心感と信頼性が段違いなんです。「一時的に使えればいい」なら工事不要タイプもアリですが、「長く、安全に使いたい」「録画もしっかり残したい」という方には、やはり有線の本格モデルがベスト。
家庭の防犯対策としてインターホンを考えるなら、JS-12Eのような信頼できる製品を選びたいところです。
電源直結式とワイヤレス式のメリット・デメリット
インターホンには「電源直結式」と「ワイヤレス式(電池式)」があります。ワイヤレス式は配線が不要なので設置が簡単で、引っ越しが多い方やDIY派の人に人気です。
ですが、電波が届かない場所では使えない、電池交換が必要、録画・ズーム・夜間カラー表示などの高機能は非搭載、などの制限があります。
一方、電源直結式であるJS-12Eは、電気工事が必要ですがそのぶん安定した電源供給と通信品質が得られます。録画件数の管理や通話の安定性、防犯カメラ代わりにもなる高機能が魅力。特に家族の安全を第一に考えるなら、多少の手間はかかっても直結式の安心感は大きいです。「設置の自由度」ならワイヤレス、「機能と信頼性」なら直結式。この違いを知って、自分のライフスタイルに合った選択をしましょう。
賃貸住宅でも使える?注意点を解説
「賃貸でもモニター付きインターホンを取り付けたい!」という方は多いですが、設置前にいくつかのポイントを確認しておく必要があります。
まず、JS-12Eのような電源直結型インターホンは、基本的に既存のインターホンと交換する形で設置されます。そのため、建物の配線や電源環境が対応していれば工事は比較的スムーズですが、賃貸物件の場合は大家さんや管理会社の許可が必要です。
また、原状回復義務のある物件では、退去時に元のインターホンに戻す必要があることもあります。どうしても設置が難しい場合は、簡易型のワイヤレスインターホンを選ぶか、ポータブルタイプを併用するのも一案です。
逆に、築年数の新しい物件では、もともとモニター付きが導入されているケースもあるので、まずは確認してみましょう。自分で勝手に交換するのはトラブルの元なので、必ず管理者に相談しましょう。
設置には電気工事士が必要?手配方法と相場
JS-12Eのような電源直結型のインターホンを設置するには、「電気工事士(第二種)」の資格を持った人による工事が必要です。自分で取り付けるのは法律上NGですので、必ずプロに依頼しましょう。
工事内容は主に、既存のインターホンからの取り外し、新しい親機・玄関子機の取り付け、配線の接続が中心。場合によっては壁に穴あけやビス止めが必要なこともあります。工事の相場は、既設配線が利用できる場合で8,000円〜15,000円程度。新規配線が必要な場合は20,000円以上かかることもあります。
依頼先は、家電量販店(ヨドバシ、ビックカメラなど)、住宅設備の業者、またはインターホン専門の工事業者など。インターホン購入時に設置サービスが選べるネットショップもあるので、同時依頼するとスムーズです。
設置が不安な方におすすめの方法とは?
「電気工事士を探すのが不安」「どこに依頼すればいいかわからない」という方には、家電量販店やネット通販の“設置工事付きパッケージ”を利用する方法がおすすめです。Amazonや楽天市場、一部の専門サイトでは、JS-12E本体と設置工事をセットで依頼できる商品プランがあります。
この場合、業者手配や工事日程の調整もサポートしてくれるので、初心者でも安心。設置後の不具合対応や保証も含まれているケースが多く、万が一のときにも心強いです。特に高齢者や一人暮らしの方にとって、「最初から最後までお任せできる」仕組みはとても助かります。また、施工実績が豊富な大手業者なら、対応もスムーズ。
口コミ評価やレビューも参考にしながら、信頼できる業者を選びましょう。せっかくの便利機能を安全に活用するためにも、“プロの設置”は一番の安心材料です。
他モデルとの比較とJS-12Eの優位性
JS-12E vs ワイヤレスタイプ:どっちが便利?
インターホン選びでよく比較されるのが「有線型(電源直結)」と「ワイヤレスタイプ(電池式)」です。ワイヤレスタイプの利点は、なんといっても設置がカンタンなこと。配線工事不要で、届いたその日にすぐ使える手軽さが魅力です。
ただし、電波状況によって音声や映像の遅延が発生したり、電池切れのリスクがあるという弱点も。一方、JS-12Eは有線接続のため、映像・音声ともに非常に安定しており、誤作動の心配がほぼありません。
また、録画・ズーム・角度調整など、セキュリティ機能がフル装備されているのも大きな魅力です。特に防犯意識が高い方や、小さなお子さん、高齢の家族がいる家庭では、安定した有線型の方が安心感があります。
手軽さ重視ならワイヤレス、本格的な防犯設備として選ぶならJS-12Eがおすすめです。
JS-12E vs 工事不要モデル:安心感が違う?
「工事不要モデル」には、簡易的なモニター付きドアホンも多く販売されています。こうしたモデルは基本的に自分で設置でき、価格も抑えめなことから人気があります。
ただし、録画機能がなかったり、夜間の映像がモノクロだったり、ズームや角度調整ができないといった制限があります。
その点、JS-12Eはプロによる設置が必要とはいえ、カラー画面・録画機能・ズーム・夜間対応・角度調整といった、インターホンに必要な機能がすべて揃っています。さらに、電源直結で安定した動作が保証されるため、長期的に見て「安心感」が段違いです。
大切なご家族の安全や、突然の来訪者への備えとして選ぶなら、多少の初期コストはかかっても、信頼性の高い製品を選ぶのが正解です。安心と性能を求める方には、JS-12Eが圧倒的におすすめです。
モニターサイズ・録画機能・操作性を比較
インターホンの性能を比較する際、重要になるのが「モニターのサイズ」「録画件数」「操作のしやすさ」です。まずモニターサイズについて、JS-12Eは3.5型と必要十分な大きさを持ち、狭すぎず、かつ設置時に圧迫感がありません。
録画件数は最大30件(うち10件保護可)で、他のエントリーモデルでは10件程度という機種もあるため、記録性でも優位です。
また操作性に関しては、アイコン表示や直感的なボタン配置が評価されており、機械が苦手な方でも簡単に使えます。多機能モデルの中には、画面が複雑でかえって使いづらい製品もありますが、JS-12Eは“ちょうどいいバランス”が取れています。つまり、見やすく・使いやすく・しっかり録画できるこのモデルは、家庭用インターホンとして非常に完成度が高いのです。
アイホン製の他モデルとの違いもチェック
アイホンはJS-12E以外にも多数のインターホンを展開しています。たとえば上位モデルの「WL-11」はワイヤレスでスマホ連携機能付き。外出先でもアプリで来客対応ができるという点では便利ですが、価格が高めで、やや設定も複雑です。
また、「JQ-12」はJS-12Eと似た構成ですが、角度調整やズーム機能がないため、設置場所に制限が出ることも。その点、JS-12Eは必要十分な機能を備えた中価格帯モデルとして、非常にバランスの取れた1台です。
スマホ連携は不要、でも録画・ズーム・夜間カラーはほしいという方には、まさにピッタリ。シンプルで信頼性が高く、設定も難しくないので、ご高齢のご家族にも扱いやすい点も大きなメリットです。
アイホン製品の中でも「ちょうどいい」1台として、長く使えるモデルといえます。
価格帯とコスパをどう見るか?
インターホンの価格は数千円から数万円までピンキリですが、重要なのは「価格と機能のバランス=コストパフォーマンス」です。
JS-12Eは本体価格がおおよそ15,000〜20,000円程度(ショップによって変動あり)で販売されており、この価格帯で録画・ズーム・夜間カラー表示・角度調整といった機能を搭載しているモデルは非常に限られています。
さらに、安心の日本ブランド「アイホン製」という信頼性を考えると、耐久性やサポート面でも安心です。もちろん、初期費用として電気工事費(約1万円前後)が加わりますが、それを踏まえても「1回設置すれば10年単位で使える」安心感を得られるのは大きな魅力。防犯・便利・デザイン、どれをとっても価格以上の価値がある、まさに“コスパ優秀”な製品です。
口コミ・レビューまとめとおすすめ購入先
ユーザー満足度は?リアルな声を集めてみた
アイホンJS-12Eは、楽天市場やAmazonなどで多くのレビューが投稿されており、全体的に★4以上の高評価を獲得しています。ユーザーから最も多く挙がっているのは「画面が見やすい」「録画機能が便利」「ズームや角度調整が優秀」といった機能面での満足の声。また、「工事後すぐに使えて快適」「親にも使いやすいと好評」など、幅広い年代層に受け入れられていることが分かります。
中でも、他社製品からの買い替えユーザーの多くが「以前より安心できるようになった」「画質がキレイで驚いた」とコメントしており、性能面の進化を実感している様子。見た目に関しても「白くてシンプルで圧迫感がない」「どんな部屋にも合う」といった意見が多く、全体的に「買ってよかった」と思える満足度の高い製品といえるでしょう。
「画質が良い」「ズームが便利」高評価レビュー
JS-12Eの高評価レビューの中で特に目立つのが「画質の良さ」と「ズーム機能の便利さ」です。インターホンに求められる最も基本的な機能、それは「誰が来たのかをはっきり確認できること」。
この点でJS-12Eは、昼夜問わずカラーでクリアな映像が確認できる3.5型液晶を採用し、夜間でも人物の顔がしっかり判別できるという点で高く評価されています。また、ワンタッチズームによって顔を約1.5倍に拡大できる機能は、「マスクで顔が見えづらい今の時代に特に便利」との声も。訪問者の顔だけでなく、名札や宅配の荷物のラベルまで確認できたという口コミもあり、細かい部分までしっかりチェックできる点が安心材料となっています。
日常使いでこそ実感できる便利機能が、ユーザーから高く評価される理由のひとつです。
気になる悪い口コミとその対処法
どんな製品にも少なからずネガティブなレビューはあります。JS-12Eに関しても、「録音ができないのが残念」「録画件数がもう少し欲しい」といった意見が見られます。確かに、音声の記録がないため後から内容を聞き直すことはできませんが、インターホンの役割としては“映像の記録”がメイン。録音が必要な場合は、防犯カメラやスマートドアホンの導入を検討するのもひとつの方法です。
また、録画件数に関しては最大30件(うち10件は保護可)と、家庭用としては十分な容量ですが、頻繁に確認しないと上書きされる可能性も。そのため、定期的にチェックし、必要な映像は早めにメモを取っておくと安心です。
悪い口コミも冷静に見れば、製品の限界というより“使い方”に関わる部分が多く、事前に把握しておけば十分に対応可能です。
購入は楽天・Amazon?信頼できる販売店とは
JS-12Eは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの大手ECモールで広く販売されています。中でもおすすめは、「工事付きプラン」や「正規販売店保証付き」で販売している店舗。価格が多少高くても、工事依頼の手間を省けたり、初期不良時の対応がしっかりしていたりと、安心感がまったく違います。
レビュー件数の多い店舗や、「設置までお願いしました」というコメントがあるショップは、信頼度も高め。また、家電量販店(ビックカメラやヨドバシ)では、ポイント還元があるうえに設置工事の相談にも乗ってもらえるので、直接話したい方には最適です。注意点としては、極端に安い価格で出品されている非正規店には注意が必要。保証対象外になることもあるので、購入前には必ず店舗の評価と販売元情報を確認しましょう。
初心者でも安心!サポート体制と保証内容
アイホンJS-12Eは、日本国内メーカーの製品ということで、アフターサポート体制も充実しています。まず、製品には1年間のメーカー保証が付いており、万が一の初期不良や故障時も無償修理の対象になります。
また、アイホン公式サイトには「よくある質問」「設置例」「対応表」「Q&A」など、詳しいサポート情報が掲載されており、使い方に困ったときもすぐに調べられるのが心強いポイント。さらに、工事業者によっては独自の施工保証(1〜3年)をつけてくれる場合もあり、設置後も安心が続きます。
サポート窓口も日本語対応で、丁寧に案内してくれるとの声が多く見られます。家電に詳しくない方や、ご年配の方でも「困ったときに助けてもらえる安心感」があるのは、国内メーカーならではの魅力ですね。
✅まとめ:アイホンJS-12Eは、家庭に安心を届ける“ちょうどいい”一台
インターホンは「あると便利」から「ないと不安」な時代へ――そんな今、アイホンのモニター付きテレビドアホン「JS-12E」は、多くの家庭に選ばれている信頼のロングセラーです。
録画・ズーム・角度調整・夜間カラー表示など、実用的な機能がしっかり揃っており、使いやすさも抜群。シンプルでインテリアに馴染むデザイン、そして安心の国内メーカー製という安心感が、特に評価されています。
設置には電気工事が必要ですが、その分、安定性と防犯性能は非常に高く、長く使い続けられる「本気の防犯設備」としてコスパも優秀。レビュー評価も高く、初めてモニター付きインターホンを導入する方にもおすすめできるモデルです。
“見える安心”が毎日の暮らしを変える。JS-12Eは、そんな日常の質を静かに底上げしてくれる、頼れる一台です。
SNSフォローボタン